「ウィンドーロ」の由来と運営に対する思い
記事も2つ目の投稿になりました。実はストックしてあるネタが5つ以上もありますが、まだ整理が追いつかずちらかっている状態です(笑)
「ウィンドーロ」運営者のだいしです。
前回は軽いごあいさつ程度でしたが、今日から徐々に、中身濃い記事をあげていきたいと思います。今回は、このタイトル「ウィンドーロ」の名前の由来や、発信するにあたっての思いを紹介していきます。
「ウィンドーロ」の由来
まずこのタイトルの由来ですが、
「ウィンド」を英単語にすると「Wind」(風)になり、「ドーロ」はそのまま「道路」をカタカナ表記したものです。
つまり、Wind→風に乗り、それをドーロ(道路)に沿って突き進むというのが、タイトルの由来です。「ウィィンド」と「ドーロ」をくっつけた結果、「ウィンドーロ」というタイトルができました。
記事を見てくださった方が、
遠くにあるモノ・場所でも風の如く、素早く気軽に行くことができるきっかけをつくる
をコンセプトに、このブログで発信していきます。
一番伝えたいこと
突然ですが、皆さんに質問します。
「震災後、福島県は今も大変な思いをされていますか?YesかNoか?」
一見簡単そうな質問かもしれませんが、答えは・・・・
A.どちらでもない
??????????
「え?何言ってんだこいつは?(;゚Д゚)」と思った方大勢いると思います。
ご存知の通り、福島県は震災と原発事故の影響で甚大な被害を受けました。しかし、福島県は北海道・岩手に次ぐ3番目に面積が大きい都道府県です。
そして、大きく3地域に分かれていて、海側(右側)から浜通り・中通り・会津の地域となります。
原発事故のあったところは、浜通りに位置しますが、会津からだと直線距離で100キロぐらいになります。早い話、原発から離れるほど多少の被害があった程度で、現在では日常の生活をされている状態です。
つまり福島県は、
被害が甚大で、今も苦しいんでいる人もいれば、普段と変わらない日常生活をしている人もいる。
自分が福島県に2年間住んでいて感じたことです。なので、福島県全体が「今も大変だ」と大きい主語で表現することは、ちょっと違うかなと思います。
大きい主語⇒「福島県は~~だ」
ではなく、
と表現したほうが、聞き手側も誤解を招くことなく、きちんとした事実を伝えられるのではと思います。
このブログでも、小さい主語を通して、正しいこと・一番伝えたいことを多くの方に届くように発信していくところです。
では、次回をお楽しみに!